7月27日に開催された東京中小企業家同友会大田支部7月例会では、目立たない補聴器で一隅を照らす小型補聴器専門店ヒヤリングストアを展開している株式会社リードビジョン 清水大輔社長が登壇。15歳から7回にわたる耳の病気のための大手術を経験、27歳から後遺症で徐々に聴力を失い、補聴器着用者となった清水氏。難聴という自らの境遇のなかで、与えられた使命を全うしようと小型補聴器専門店の開業を目指し奔走されたことなどを、赤裸々に語っていただきました