一般社団法人東京中小企業家同友会 大田支部は2月13日に大田区産業プラザPio 特別会議室にて、「一日同友会」を開催しました。毎年一泊で開催していた本企画はコロナ禍のため今回は都内での一日会議に企画を変更して実施しました。
一日同友会には総勢23名が参加、今回はZOOMによるオンライン参加もありハイブリッド型での開催となりました。まずは各社の近況報告からスタートし、コロナ禍にあっても同友会会員企業は前向きで数字的にも健闘していることを改めて確認。その後は2021年度の大田支部の活動スローガン、コロナ禍にあっても学びの機会を絶やさないことを確認し年間スケジュールを組み立てました。当日、2021年度の大田支部新任幹事として改めに4名を迎え入れるなど元気を感じることのできる一日会議となりました。
当日の昼食は大田支部会員 羽田バルを展開する㈱大鵬 大屋幸子社長よりお弁当をデリバリーいただきました。大屋社長からは羽田一丁目一番目ビールの初仕込み分の店舗での提供がスタートしたことがPRされました。